[ 皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科・アンチエイジング科 ] 医療法人白永会コスモメディカルクリニック 大阪市中央区南久宝寺町2-1-9 船場メディカルビル8F

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Q&A【当院に寄せられたお問合せ】

当院に寄せられたご質問にお答えしています。ご参考になさってみてください。
★ご質問者の方には掲載許可をいただいております。

治療に関するお問合せ
Q1. ニキビあとが気になり、エステでケミカルピーリングを受けましたが、あまり変化がありませんでした。やはり、美容外科等で手術を受けないと治らないのでしょうか。他に方法があれば教えていただきたいのですが。

A1. エステでのケミカルピーリングではグリコール酸10%以下、pH 3以上という決まりがあるので、お肌の管理には適していますが完全な治療には不向きと言わざるを得ません。しかしながら、医療用のケミカルピーリングであっても殆どが表皮に対して作用するものであり、ニキビあとというものは元来、真皮のコラーゲンの異常によるものでありますので、ケミカルピーリングでのはっきりしたニキビ跡の治療は難しいものになると言わざるを得ません。
また、外科的手術を受けることによっての治療はあまり行われておりません。
その他の方法としては、みずぼうそうの跡のようにはっきりした跡に関しては、傷んだ真皮に対して人工構造物を作るヒアルロン酸の注入もしくはレーザーピーリングによってコラーゲンの再生を促すという方法があります。

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Q2. 深い凸凹のニキビあとを治すために、他院でフォトフェイシャルを受けました。効果が感じられないのですが・・。

A2. フォトフェイシャルは、浅い真皮層にコラーゲン異常に関しては効果的なのですが、はっきりした凹凸は、深い真皮層のコラーゲン異常によってできたものなので、その部分まではフォトフェイシャルの有効な熱エネルギーは届かないのが現状です。フォトフェイシャルのみでの改善は難しいかと思われます。何か複合的な治療を考えるべきと思います。主治医の方にもう一度ご相談されてはいかがでしょうか。

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Q3. シワ、シミがとれるということで他院でフォトフェイシャルを受けました。正直言ってあまり効果を感じることが出来なかったのですが、より効果的な方法はあるのでしょうか?アドバイス下さい。

A3. しわに関しては、真皮層の深い部分のコラーゲン異常なので改善は難しいかと思われます。目尻のしわのように皮膚が薄い部分に関しては、ある程度の改善が認められます。
しみに関しては、一般的にはフォトフェイシャルで効果のあるものは、日光性のしみでありますので、患者様の肌の色やしみの色によっても改善のばらつきがあります。
当院では、その患者様の状態に応じた複合的治療法を独自で行っております。より効果的な改善をご希望でありましたら、是非一度当院にご相談にいらっしゃってください。

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Q4. 私は頬にシミがあり、他院にて3回「Qスイッチヤグレーザー」で治療しましたが、どうみてもはじめより濃くなってきています。これ以上治療を重ねてよいのか、方法を変えるべきなのか悩んでいます。なにかよい教えてください。

A4. しみにもいろいろな種類があり、レーザー治療で濃くなるものの可能性として肝斑が挙げられます。肝斑の場合、レーザー治療はかえって悪化することがありますので、その場合は飲み薬と塗り薬で治療していかれることをお勧めいたします。

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Q5. 腕に入れ墨(5cm×3cm青色)があります。できるだけ跡が目立たないように消すにはどうすれば良いでしょうか。

A5. 以前は入れ墨の部分の皮膚を切除して皮膚を移植する植皮術が行われていました。美容的にみると移植した皮膚と本来の皮膚の色のコントラストが出てしまい、あまりよいものとは言えませんでした。
最近ではQ−スイッチヤグレーザーを使用することにより、簡単に治療することが可能になりました。ただし、黒や赤い色に対しては反応しやすいのですが、その他の色には反応しにくいという欠点があります。
また、約4回程度の治療を要するため、確実さは植皮術には劣ります。

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Q6. 鼻唇溝のシワ(口の横の八の字型のシワ)にヒアルロン酸を注射しましたがシワがとれていません。ヒアルロン酸と長期持続型のコラーゲンがあると聞きましたが、どんなシワに、どちらを注入すればいいのか教えて下さい。

A6. コラーゲンは皮膚の薄い部分(目元のしわなど)には適していますが、鼻唇溝は皮膚が厚いためヒアルロン酸のほうが適していると思われます。
しかしながら、先生の考え方によっては、必ずしも上記に当てはまらない場合もございます。

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Q7. 額にヒアルロン酸を注入したのですが、効果があまりありません。他に良い方法があれば教えてください。

A7. しわには表情しわと日光しわがあり、日光しわに対してはヒアルロン酸が有効なのですが、表情によってできているしわに対してはボトックス治療のほうが有効かと思われます。

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Q8. ヒアルロン酸を目の下に注入しましたが、希望していたシワは治らず、逆にクマができてしまいました。もとに戻したいのですがどうしたらよいのでしょうか?

A8. ひとつは血流の多い部分なので、注射にたことにより内出血をおこしている可能性が考えられます。内出血であれば、通常1−2週間でおさまりますので様子を見てください。
もうひとつは、注入部分が隆起したために陰影ができてしまい、それがクマのように見えてしまっている場合も考えられます。この場合は、注入剤が吸収されて、隆起部が改善するまで様子を見てください。

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Q9. 腕のブツブツなんですけど、少し黒くなっていて中には少し赤いのも見られます。毛孔性角化症毛孔性苔癬?と診断されましたどうしたら直るのですか?

A9. もともと毛孔性苔せんは思春期の女性に多く、思春期を過ぎるころからおさまってくるものです。治療法としては、角質溶解剤を使用することにより多少の緩和は認められますが、レーザートーニングという手法で改善がみられる場合があります。ただし放置していても改善するので、特に美容的なアプローチが必要でない場合は放置していても問題はありません。

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Q10. 大人のニキビを直す方法は?

A10. 大人のニキビは思春期と違い乾燥肌がベースになり、それに基づき毛穴がオイリーになりそれがニキビに発展する場合があります。
ホームケアでしっかり保湿を行うことや、コスメ系のオイリー成分が原因となって毛孔がふさがれることを考慮して、できるだけオイル成分の少ない化粧品を使用することなどが大切かと思われます。
一般的には、ホームケアをきちんと行い、抗生剤の内服や外用使用、ケミカルピーリングなどを活用することをおすすめいたします。

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美肌に関するお問合せ
Q11. どうして洗顔が大事なのですか?

A11. 皮膚についた皮脂や汚れ、古い角質層をキチンと落とすことで、皮膚のターンオーバーが正常に働き、肌は自ら美しくなろうとする力を発揮しますし、ニキビの予防にもなります。
洗顔をいいかげんにしてしまうと、肌に残った汚れがトラブルの原因になったり、化粧水や美容液の効果を阻害したり、クスミなどの原因にもなってしまいます。
洗顔では、すすぎも大事です。生え際などにすすぎ残しのないように、しっかりとすすいでください。

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Q12. 乾燥肌なのに、ニキビができてしまいます

A12. 成人を迎えてからニキビに悩む方も意外に多いようです。
成人型のニキビは口の周りやアゴのライン、額などに出ることが多いようですが、乾燥肌の場合、皮膚は水分の蒸散を防ぐために皮脂膜で皮膚を覆ってしまおうという働きが盛んになります。この時点で皮脂の分泌がうまくいかないとニキビが発生するようです。
対策としては、しっかり洗顔したあと、化粧水や美容液でたっぷりと水分を補給してあげましょう。また、成人型のニキビは、ストレスや、疲労などにも起因していますので、規則正しい生活を目標にしましょう。

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Q13. 美しい肌を保つコツを教えてください

A13. 人間は24、5歳くらいに成長が完成して以降、どんどん老化が始まります。この過程で女性は皮脂の分泌が急速に減少し、角質層の水分保持機能が低下してゆきます。
これによってもたらされるお肌の乾燥が、シワ、たるみ、クスミ等のお肌の老化現象の根源です。つまり、お肌の潤いを保つことが美しい肌を保つコツなのです。
具体的には、@紫外線を浴びすぎないようにするA皮膚の新陳代謝を妨げない(シンプルケア)B充分な睡眠と規則正しい生活Cバランスのとれた食事。当たり前すぎてつまらないかもしれませんが、実は健康的な生活は化粧品以上にお肌にとって大切なことなのです。

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Q14. 化粧水などの有効成分が皮膚の奥まで浸透するって本当ですか?

A14. 化粧品配合成分は、そのほとんどが角質層に吸収されて、保湿効果、保護効果、柔軟効果等を発揮します。しかし、皮膚にはバリア機能があり、化粧品成分といえど角質層より先にはそうそう浸透することはできません。例外として美白成分(ビタミンC誘導体等)は表皮の深部にあるメラノサイトという色素細胞まで届きます。
また、脂溶性ビタミン類のビタミンEや、ニコチン酸は真皮まで届くことが確認されています。
分子量の大きい高分子物質(コラーゲン等)は角質層にも吸収されません。これらの観点から経皮吸収に必要な要件は、脂溶性であること、分子量が小さい低分子物質(分子量200〜400)であること、の2点であると考えられています。

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Q15. ビタミンCをつけて紫外線にあたるとシミができると聞きました。本当ですか?

A15. 結論から言うとそんなことはありません。
よく「レモン○○個分のビタミンC」という表現を見かけます。一般的にレモンにはビタミンCが多く含まれていると認知されているようです。
こうした理由から少し前にレモンパックなるものがはやりましたが、実はレモンには「ソラレン」という物質が含まれており、それが肌に残ったまま紫外線に当たると色素沈着を起こすおそれがあります。
美白のつもりでパックしたのに逆にシミを作ってしまうこととにもなりかねません。この、「レモン」と「ビタミンC」を混同している場合の勘違いと考えられます。

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